NHKでやっていたアフリカ縦断114日の旅で旅行を主催していた会社がOverland club.comです。
さすがに114日はきびしいけど、ちょっと興味ありです。
7/21にサンフランシスコのHyatt RegencyでUmami Symposiumがあるそうです。
シリコンバレー近辺に住んでてご興味がある奥様方とか行ってみてください。
(船場吉兆でなく、でも同じ吉兆グループの)京都吉兆の総料理長の徳岡さんやNapaのTeraのHiro Soneさんなどが話したりするようです。
主催はUmami Information Centerです。日本で発見された5番目の味、うま味を世界に紹介しているようです。
そういえば、以前、元料理人の先輩によく言われていたのを思い出します。
西洋人は甘み、酸味、塩味がわかり、中国人は更に苦味がわかり、日本人はさらにうま味がわかると言ってましたが、まあわからないことはないでしょうから、感覚が敏感だという意味だったのでしょうか。
昨年、塩加減と火加減において自分の中に革命が起こった私ですが、やはり日本人として次はうま味の研究に入るべきなのかもしれないと思ってきました。
うま味成分って、グルタミン酸だけかと思ってましたが、イノシン酸、アスパラギン酸などもうま味を構成してるんです。さらにそれらは組み合わせることによって、足し算ではなく掛け算的にうま味を増すらしいのです。
一番だしがおいしい理由もそこにあるんだと思います。
でも、昨冬に自分の中で流行った鶏の水炊き鍋は、昆布を入れない方がおいしいので、単純にいろんなアミノ酸が入ればいいというわけでもないのではないかとも思います。
グルタミン酸やイノシン酸などもうま味としてひとくくりにするのではなく、それぞれ違う味として塩味や甘みと同様に認識して調理できると立派な料理人になれるのでしょうか。たぶん和食の料理人の人たちはそれができてるんでしょうね。