2008年01月17日

見事英検3級取りました!

[ 日記 ]

4歳の子が

すごいなあ。
私なんて、英検なんて受かったことないのに。

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2008年01月02日

九九は暗記する必要がない

[ Memo ]

数字を「10倍すること」「倍すること」「半分にすること」の3つの方法記憶があれば、九九を覚えなくても簡単に計算できます。

例えば、
 7x8
であれば、
 70-14

 40+16
で答えがでます。

この3つの方法記憶があれば、
 26x17

 26x10 + 26x10/2 + 26x2 = 260 + 130 + 52 = 442
と九九の場合と同じスピードで答えを出すことができます。

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脳の仕組みと科学的勉強法-実践用抜粋

[ Memo ]

[基本理論]


  • 勉強において最も重要なのは復習
  • 復習は1ヶ月以内でないと意味がない
  • 何か新しい知識や技法を身につけるためには、覚えたその日の内に6時間以上寝る。
  • まとめて勉強するより、睡眠を挟んで、コツコツと勉強する方が能率的
  • 参考書はあれこれ変えない(多少の善し悪しはあれど、あまり気にしなくてもよい)
  • 複合したことを覚えるより、因数分解してできるだけシンプルなことを1つずつ覚えていく。
  • 初めは細部を気にしないで、おおまかに理解します。細かいことは、その後で少しずつ覚えていけばよい。
  • 一度細かいことを覚えると同じような細かいことも覚えられるようになります。
  • 経験記憶で覚える(何かと連合する。自分の体験に合わせた語呂合わせする。人に説明する)
  • 時折人に説明するなど、経験記憶が知識記憶になるのを防ぐ。
  • テスト直前の詰め込みなら4時間前が勝負です。


[復習間隔]
能率的な復習スケジュールは、2ヶ月間に4回で以下の間隔です。
(1回目)翌日
(2回目)1週間後
(3回目)2週間後
(4回目)1ヶ月後


[復習を効果的にするために]
(1) 「シータ波」が出ている状態で刺激を与える。
覚えたい対象に興味を持つことの重要さがわかります。
勉強がつまらないと思ったり、いやいや勉強するのは時間の無駄です。興が乗らないなと感じたら、息抜きをして、もう一度トライしましょう。思い切って寝てしまうのも手です。

(2)扁桃体を神経細胞を活動させる
喜怒哀楽などの感情が生まれると物事を覚えやすい。
以下の状況では必然的に扁桃体が働く。
・空腹
・室温は少し低め

投稿者 nick : 00:48 | コメント (0)

脳の仕組みと科学的勉強法

[ Memo ]

脳の仕組みと科学的勉強法よりメモ。

[忘却曲線]
最初にドッと忘れ、その後は徐々に忘れていきます。
始めの四時間で半数近くを忘れ、その後は少しずつ忘れます。
つまり、10個の単語を覚えたら、4時間後には5個程度しか思い出せなくなっています。
24時間後では3-4個覚えていて、48時間後では2-3個覚えています。
いわゆる「エビングハウスの忘却曲線」です。

テスト直前の詰め込みなら4時間前が勝負です。

しかし、何日かおいてまた同じ単語を10個覚えると、4時間後には6-7個覚えているはずです。3回目の単語学習の4時間後には8-9個覚えています。

忘れていると思っていても、記憶というのは実際には無意識のうちに脳に蓄えられているのです。

勉強においてもっとも重要なのは復習なのです。


[記憶の賞味期限]
無意識の記憶の保存期間は1ヶ月程度です。
1ヶ月以内に復習しないと効果がありません。

ですから、中間テストや期末テストでしか勉強しない人は、習ってから1ヶ月以上の間隔が空いてしまうので、復習効果が期待できないのです。


[復習効果の対象]
また復習効果はあくまでも同じモノに対してしか生まれません。
単語暗記テストで別の単語を10個勉強しても、復習効果は期待できません。
参考書はあれこれ変えずに勉強しましょう。


[記憶の干渉]
類似性があるモノを覚えようとすると、以前の記憶が減退してしまいます。
同時に、新しく覚えたほうの記憶も妨げられてしまいます。


例えば、10個の単語を記憶した1時間後に更に10個別の単語を覚えたとします。4時間後に最初に記憶した10個を思い出そうとしても1個か2個しか思い出せない。


[失敗は重要]
復習と同様、失敗することは重要です。
失敗が多ければ多いほど、記憶は正確で強固なものになります。
テストで悪い点を取ったり、ケアレスミスをしたりすることは良いことなのです。
落ち込んでいるひまがあったら、その失敗を次回にどう生かすかを考えた方がよほどマシです。
脳が正解にたどり着くためには試行錯誤が必要なのです。
「覚える」ということは「継続する努力」と「失敗してもめげない気力」です。


[急がば回れ]
複数のことを同時に覚えるよりも、ひとつひとつの段階を分けて覚える方が学習能率は高まります。

基礎を身につけてから少しずつ難易度を上げていったほうが、結果的には早く習得できます。

スポーツでも楽器でも何でも同じです。


[記憶は曖昧]
例えば、赤色のランプが点灯した時にボタンを押すとエサが出るということを学習したサルに対して、ランプの色を青色に変えても反応します。
犬に「お手」を教えた場合、教えた飼い主以外でも、「お手」をします。
これは、人の顔を覚える場合などにも適用されます。ちょっと太ったり、トシをとってもわかるのは脳の記憶が曖昧だからです。

脳は正確無比に覚えるのは得意ではないので、何度失敗しても、それを活用して成功に導く柔軟性を備えています。

大切なことは、失敗を「後悔」することはなく、失敗して「反省」することなのです。


[まずは大局を]
逆に、先ほどのサルの実験で、赤色と青色のランプを識別させることもできます。それは赤色のランプが出たときにだけご褒美をあげればよいのです。その後は、「赤と緑」や「赤と黄色」の区別もつくようになりますし、更に訓練を積めば「赤と橙」も区別できるようになります。しかし、いきなり、色の区別のできていないサルに、赤色と橙色を見分ける訓練をさせても、いつまでたっても、この2つの色の違いを見分けられるようにはなれません。

一見遠回りに見えますが、赤と橙の違いを学習するためには、赤と青の区別を覚える方が、結果としては早く学習できるのです。

つまり、違いの大きなモノを区別できるようになってからでないと、小さな違いを区別できるようにならないのです。

細かいものごとの差を知るためには、まず一度、大きくものごとを捉えて理解することが必要です。

初めは細部を気にしないで、おおまかに理解します。細かいことは、その後で少しずつ覚えていけばよいのです。

絵画に興味のない人が西洋絵画を見ても、どれも同じように見えてしまいます。ところが少しでも興味を感じてみるようになると、ルネッサンス絵画なのか印象派絵画なのかがわかるようになります。さらに勉強を重ねれば、ダ=ビンチやミケランジェロ、モネなどの作品レベルの識別できるようになるのです。

また、断片的な記憶はすぐに脳から排除されます。

例えば、日本史を勉強するのであれば、まずは縄文時代から現代までの全体を大きく捉えて、大局的な歴史の流れをしっかり把握し、それから各時代の流れを少しずつ理解していくべきなのです。


[理解の仕方も覚える(学習の転移)]
そして、ある分野の理解の仕方を覚えると、他の分野に対する理解の仕方までが上達します。


例えば、「赤と橙」の区別ができるようになったサルは、「青と水色」を区別するのも楽になります。
野球が上手な人はソフトボールの上達も早いですし、英語をマスターした人はフランス語の習得も容易になります。

脳が記憶するときには、対象となるものごとを記憶するだけではなく、ものごとの「理解の仕方」も同時に記憶するのです。

理解の仕方を覚えれば、異なる物事との間の「法則性」や「共通性」を見つけ出して、より早く、より深く理解することができるようになります。
1つのことを習得すると、他のことに対しての学習能力も身につきます。これを「学習の転移」と呼びます。

転移の効果は、学習のレベルが高くなればなるほど大きくなっていきます。
脳は使えば使うほど性能が向上するのです。
できる人は何でもできるというのは、こういうことなのかもしれません。

例えば、日本史の全体像を把握した後に、まずは平安時代をしっかりと理解したとします。すると、次は江戸時代の理解がスムーズになるのです。初めて平安時代を理解したときに比べて、江戸時代を理解するときの方が、勉強に費やす時間が少なくて済むはずです。 ある科目をマスターすると、今度はほかの科目の修得も容易になります。どの科目でもトップクラスの成績を残すことができる優秀な人は、1つの科目さえもマスターしていない人からは超人的な天才に見えますが、それは学習能力が転移しあった結果なのです。

つまり、平均的に点数を稼ぐという方法よりも、1つの科目を集中して勉強する方が長い目で見れば効果的なのです。


[記憶の種類:知識記憶、経験記憶、方法記憶]
記憶と一言で言っても、自由に思い出すことができる自分の過去が絡んだ「経験記憶」と、問題を出してもらうなどの何かきっかけがないと思い出せない「知識記憶」があります。(実際にはもっとたくさんあります)

知識記憶は、「あれ、なんだっけ?うーん、ここまで出かかってるけど・・・」などのように思い出しづらい。知識記憶は、きっかけが十分でないと思い出せない。

経験記憶の方が、自在に思い出すことができるだけでなく、覚え込むこと自体が楽で、忘れにくいのです。

さらに物事のやり方を覚える「方法記憶」があります。方法記憶は、無意識になされる記憶です。ボールの投げ方は何度もやっているうちに自然に身につきます。

また、方法記憶は忘れにくくて根強いです。非常に記憶が強固であるがゆえに、スポーツなどで自己流の変則的フォームが身につくと、後から正しいフォームに直そうとしても、簡単には癖が抜けないのです。

記憶は、方法記憶、知識記憶、経験記憶の順で高度になります。産まれてから最初は方法記憶が発達し、その後、中学生ぐらいまでは知識記憶がよく発達しています。それ以降は経験記憶が優勢となります。

そのため、高校生以降は、単純に記憶する知識記憶ではなく、論理や理屈を覚えていく方法に変えるべきです。
さらに、九九の例のように方法記憶を使えば、いろいろなものに応用できて、忘れにくく強固な記憶となります。


[効果は3ヶ月後]
あるAというものごとを覚えたときには、Aというものごとの「理解の仕方」も無意識のうちに方法記憶として脳に保存されます。そのおかげでBというものごとを覚えるときに、Aの方法記憶が、勝手にBの理解を助けて、容易に記憶できるようになります。

これを学習の転移と言いましたが、実はさらにこのときにBの方法記憶ができており、Bの方法記憶がAの理解を更に深めてくれます。つまり、AとBという2つのことを覚えると、「A」「B」「Aから見たB」「Bから見たA」というように、「物事」と「物事の連合」が生まれます。

学習の転移によって、記憶のした内容の累乗で効果があるのです。
勉強量と成績の関係は、単純な比例関係にあるのではなく、等比級数的な上昇カーブを描くのです。
ですから、最初はなかなか成果が出ないものですが、努力を継続すれば、ある時急に成果を実感できるのです。
一般に、勉強を始めてから効果がきちんと現れ始めるまでには、どんなに早くても3ヶ月はかかると言われます。


[精緻化(経験記憶にする)]


テスト中に「あ、これは第三章の5ページ目の図に説明されていたやつだ」などと思い出します。また、参考書とは関係なく、普段の習慣、たとえば勉強しながら飲んでいたコーヒーカップの絵柄が、ふと頭に浮かんで「ああ、あのとき覚えた内容だ」と思い出すこともあります。

これは一種の経験記憶を利用した方法です。
純粋な知識記憶でも、何かに関連づけて覚えれば、それは経験記憶に近づきます。
単一のことを記憶する場合にもできるだけ多くのことを連合させた方が良いということになります。

物事の内容を連合させて、より豊富にすることを「精緻化」と呼びます。連合させればさせるほど、思い出しやすくなります。

語呂合わせもまた、記憶の精緻化の1つです。
語呂合わせを使って覚えるときには、音声のリズムだけでなく、言葉の意味している内容を「想像」することが大切です。そうすると記憶が更に精緻化されて補強されます。そのため、語呂合わせを自分で作って、出来る限り語呂合わせの意味している状況を具体的にイメージするのがベスト。想像すれば想像しただけ、記憶に強く残ります。自分自身の体験が記憶に関連していれば、完全に経験記憶となります。

また、覚えたい情報を友人や家族に説明することでも、経験記憶を簡単に作ることができます。すると「あのとき教えたところだ」「こういうことを考えながら説明したかな」といった具合に経験記憶になります。
もちろん、説明するためにはしっかりと理解していなければいけないので、自分が本当に理解してしているかを確認することができます。

一方、経験記憶は放っておくと次第に知識記憶に置き換わります。時おり、人に説明してみるなど、経験記憶としていつまでも保存するための努力を忘れてはいけません。


[五感]
他人に説明することの利点は他にもあります。
耳を使った学習は、目だけを使った学習よりも効率が高いのです。
勉強するときには、見ることだけに頼って覚えようとしないで、必ず手を動かして紙に書き、そして何度も声に出して記憶するように心がけましょう。


[効率的学習方法]
記憶が作られるのは海馬です。ただし、海馬に情報がとどまっているのは長くて1ヶ月です。その後は、必要な情報だけ大脳皮質が移されて保管されます。つまり、1ヶ月間に繰り返し復習すれば、海馬はその情報が重要であると認識し(勘違いし)、大脳皮質に送ってくれます。
海馬の性質からすると能率的な復習スケジュールは、2ヶ月間に4回で以下の間隔です。
(1回目)翌日
(2回目)1週間後
(3回目)2週間後
(4回目)1ヶ月後

逆に必要以上にやっても成果は変わりません。不必要な復習に時間を割くのであれば、その時間を他の勉強に使いましょう。


[睡眠]
記憶には睡眠も非常に大切です。

何か新しい知識や技法を身につけるためには、覚えたその日の内に6時間以上寝ることが欠かせません。

一睡もしないで詰め込んだ情報は、海馬にあっさりと捨てられてしまうため、数日のうちに脳から消えてしまうのです。夢により、「記憶」の再生がされることで、脳は過去の記憶や情報の組合せの整合性を検討し、整理しているのです。

また、学習したことが少し時間がたつと、高度化するという「レミニセンス」という現象もあります

例えば、ピアノのレッスンでどんなに練習してもうまく弾けない部分があったとします。あきらめて寝てしまったものの、翌日ピアノに向かったらすんなり弾けたなどの現象がレミニセンスです。寝ている間に記憶が整理整頓され、その後の学習を促進させた結果なのです。

学習したことが、レミニセンスによって十分な効果を発揮するには、ある程度の時間が必要であるということです。となれば、まとめて勉強するより、睡眠を挟んで、コツコツと勉強する方が能率的と言えます。


[LTP]
海馬の細胞を繰り返し刺激すると、数週間結合度が増強したままになります。これを「長期増強 Long-term potentiation(LTP)」と言います。そして、LTPを起こすための刺激の回数を減らす方法があります。(復習の回数を減らす方法があります)

(1) 「シータ波」が出ている状態で刺激を与える。
シータ波は新しいものに出会ったり、初めての場所に行ったりして、あれこれと探索しているときに生じます。反対に、飽きたりマンネリ化して気持ちが散漫になっていると、シータ波は発生しません。
別の言い方をすると、興味を持っているものごとは簡単に覚えられます。

このことから、覚えたい対象に興味を持つことの重要さがわかります。
勉強がつまらないと思ったり、いやいや勉強するのは時間の無駄です。興が乗らないなと感じたら、息抜きをして、もう一度トライしましょう。思い切って寝てしまうのも手です。

どんなことでも踏み込めば、奥深いもので、その面白さがわかるようになってきます。初めは勉強がつまらないと感じても、しばらくは我慢して続けてみましょう。そのうちに、脳が自然とシータ波を出すようになります。

道端に花の咲いた通りを歩く人を3通りに分類できます。花に全く気づかない人、ただ花が咲いていると思うだけの人、キレイだなあと感動する人。できれば3番目の感動をいつまでも忘れない心、シータ波を生み出す「童心」が勉強においては大切です。

(2)扁桃体を活動させる
扁桃体は海馬のすぐ隣にある脳部位で、喜怒哀楽などの様々な感情を生み出します。たとえば、危険な思いを覚えておくというのは、生物として重要なことです。つまり喜怒哀楽などの感情が生まれると物事を覚えやすいのです。

例えば、「1582年、織田信長は明智光秀の反逆によって本能寺で自害した」という歴史事項も、機械的にそれを丸暗記するのではなく、家臣の明智光秀に裏切られて無念そうな織田信長の表情を頭に思い描きます。さらに彼の死を、肉親を失ったかのように切実に受け止めれば、脳は素直にこの知識を記憶しようとします。

逆に、強いストレスはLTPを起こらなくさせます。一方、マンネリ化して、緊張感を保てないことも記憶にはマイナスです。うまくシータ波と扁桃体を働かせて、勉強に望みましょう。

生き物にとって空腹は危機の状況ですし、寒さにも危機感を感じます。
つまり、生体の危機感を考慮すると、以下のようなことが考えられます。(強力で有効な方法です)

(1)空腹時の方が、脳の記憶力は情報します。
(2)室温は少し低めの方が学習効率が高まります。

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