こんにちは、オノマトペです。
オノマトペ(「擬音語・擬態語」という意味のフランス語)って、日本語が圧倒的に多いんですね。知りませんでした。
フランス語に擬態語は原則としてないし、英語には「bumpy」(デコボコ)、「twincle」(キラキラ)など200〜300。しかし、日本語はその5倍以上あるという。
埼玉大学の山口仲美教授によれば、水に関係する言葉は『ザブザブ』『ジャブジャブ』『ガブガブ』などのように『ブ』が第二音節に来るといいます。日本人が共感する音なんでしょう
ちなみに、このオノマトペ、実はすごい力を持っています。
長島さんの「ビューと来たらバシンと打て」って教え方はあながち間違いではないのかもしれません。
体育館で小学生を指導しているとき、単に「広がって!」と声をかけるより、「パーッと広がって!」と言ったほうが反応が早い。
だから「ここを回って!」ではなく「ここをグルグル回って!」、「まとまって!」ではなく「ギュッとまとまって!」と言うようにしている。こういう言葉に、子どもの身体は感応しやすいのだ。あるいはもう一歩進んで、「ギュッと小さくなって石になろう」とか「フワフワした煙になろう」と呼びかけることもある。
何かを伝えるときに、論理的に説明することは必要ですが、パッとわかってもらうためには、オノマトペも使っていく方が良さそうです。
投稿者 nick : 2008年10月27日 16:52